マルウェアなんでも雑談掲示板
地震について - 牛野
2021/02/13 (Sat) 23:33:29
先ほど宮城県や福島県の地域で強い地震が発生しましたが皆さま大丈夫でしょうか?
大魔王様も大丈夫ですか?
Re: 地震について - 管理人です
2021/02/14 (Sun) 01:56:22
凄い地震でしたね。2011年3月以来の強度ある地震だったと思います。管理人の自宅内は、もう滅茶苦茶な状態です。
(やれやれ、です)
Re: 地震について - 管理人です
2021/02/14 (Sun) 06:04:03
普段は大阪で暮らしているんですが、現在【コロナ禍】が大阪は深刻ゆえ大阪を離れて避難していたら、この地震直撃ですからね。
やれやれ、です。
Re: 地震について - 牛野
2021/02/14 (Sun) 23:17:38
大魔王様、ご無事で何よりでした。
震度6強でしたか、こちらでもかなり揺れました。
これからしばらくは余震も想定されるそうなのでご注意してください。
>普段は大阪で暮らしているんですが、現在【コロナ禍】が大阪は深刻ゆえ大阪を離れて避難していたら、この地震直撃ですからね。
コロナの緊急事態宣言が明けましたら、自分も関西方面に行く予定です。(原付です(笑))
Re: 地震について - 管理人です
2021/02/15 (Mon) 17:55:20
(原付です(笑))
↑
凄いなあー
身体へのダメージ、残りませんか?原付きの場合。管理人は軽自動車に乗る時でさえ、運転後【身体へのダメージ】を感じますよ?特に軽自動車で高速道を走行すると、非常に疲れますね。【軽自動車で高速道を走るもんじゃないな】と痛感した管理人は(苦笑)、その後、普通乗用車に買い替えましたから。
Re: 地震について - 持参
2021/02/16 (Tue) 16:08:42
完全に防ぐことは不可能という意味で、地震とマルウェアは似てるんじゃないかと。だからこそ非常食を常備する感覚でデータをバックアップすることは有効な対策だと思うのです。
私は宮城在住です。東日本も体験しました。ちなみに今回の地震で揺れている最中は、購入して間もない27インチのモニターが転倒しないよう必死になって押さえ続けていました笑
Re: 地震について - 管理人です
2021/02/16 (Tue) 19:44:14
完全に防ぐことは不可能という意味で
↑
全くその通りですよねぇ、、、、。その通りだと管理人も考えていて
管理人は大阪の数年前の大地震の時も直撃を受け、今回の7.3マグニチュード地震の直撃を受けました。その昔【嵐を呼ぶ男】ってな映画があったそうですが、管理人は【地震を呼ぶ男?】
んなA呆な?
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管理人が講演会で呼びかけていることは【可能なら耐震補強工事をしてほしい】という助言です。阪神淡路大震災型(直下型)の場合は、地震で建物倒壊後【火災】が発生してますね。で、3.11の場合は海溝型巨大地震の後【津波】が発生してます。乱暴な分類ですが
A)地震+火事
B)地震+津波(水害)
この2つに大きく分類できます
ABどちらにも共通しているのは【とにかく最初の地震で建物が倒壊したら助からない】という点です
阪神淡路大震災の被災者に直接、お話をしていただいたことがありますが阪神淡路大震災発生時、建物が倒壊し生き埋めの状況となり揺れが収まったあと近所の人たちが集まり必死に瓦礫をかき分け助け出してくれたと。消防、自衛隊、警察が駆けつけることは【あの規模】になると不可能。結局【お隣さん】に助け出してもらう以外に、手段は存在しないわけです。
これね?建物が倒壊した場合の実話ですけど、そもそも建物が倒壊【しなければ】瓦礫をかき分け救出活動する必要もないわけでしょう?だから、建物が倒壊することだけは絶対に阻止したいわけです。初期段階で【圧死】してしまいますしね。
阪神淡路大震災の時はしかし、残酷な事実が沢山あって倒壊した建物の中で家族が生きて助けを求めていることは分かるが【火災】が発生し地域一帯が大火災化し、近隣の人たちも【堪忍してくれ】と叫びながら救助を中止して火の手から逃げ各自、一命をとりとめているわけですよね。建物さえ倒壊していなければ、みんな、火災から逃げることができたというのに。
管理人は昨年、神戸に誕生した防災センター(資料館です)を見学し阪神淡路大震災の【詳細】を見てきました。生き証人の方々から証言を聴き見学。今更ですが、阪神淡路大震災の悲劇を目の当たりにしたわけです。
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しかし。日本という国は政治が【貧困】な国です。それはコロナ禍で社会の底辺に居る人達の生活が困窮しつつある実態があっても、給付金を交付することを拒否し【万が一の時には、生活保護制度がある】などと暴言を吐く菅義偉のような【滓】が総理大臣を務める国。耐震補強工事の補助金の【金額】は、とてもじゃないですが自宅を補強工事するには【糞の役】にも立たない雀の涙金額です。
だから、日本の耐震補強工事は一向に進まないのです。
管理人は、霞が関の官僚とも直接話し合いをしたことが過去何度もあります。
震災前に耐震補強工事に厚く税金投入して工事を促せば、地震で建物が倒壊する率が低くなり=結果として瓦礫の発生が少なくなります。勿論、国民が【圧死】せず助かるという最大メリットがあるわけです。でも財務省らの木っ端役人の見解は【私有財産に国費を投入し、結果として私有財産の価値が上昇することは法律に違反します】などと、わけのわからない支離滅裂な主張を繰り返し、国民を支援することを拒否。
この意味は、一言でいうと耐震補強工事をすれば【そいつの自宅の価値は上がる】=工事後に転売すれば修理前の自宅価値を上回る金を所有者が得ることができる=これは国税の使い方としては許されない違法だ】という滑稽な主張なんです。要するに【馬鹿】なんですね、財務省の官僚ってのは。
管理人は【そのような屁理屈を捏ねているが、実態を見れば耐震補強工事への補助金をケチった結果、巨大地震が発生する度、住宅は瓦礫化し、その瓦礫を震災後に巨大な『血税』を使って土建屋を雇用して瓦礫処理をさせている。この方が、よっぽど意味のない、価値のない血税の無駄使いだ。耐震補強工事を強力に押しすすめれば、震災後の瓦礫発生量は少なくなるわけだから、瓦礫処理に使う無駄な税金も小さくて済む。よく考えろ』と。
耐震補強工事に税金を使って、国民の命を守り、震災後の瓦礫処理の量を減らして無駄な土建屋工事税金を減らした方が得策なのか?それとも、震災前の耐震補強工事補助金をケチり、結果国民が圧死して死亡し、大量に発生する瓦礫を土建屋に処理させ巨額な税金を浪費するほうが『賢い』税金の使い方なのか?と。
まあ、震災後に土建屋に仕事を与えて儲けさせてやれば『その御礼』として自民党に献金が集まるし、また選挙時の集票を考えれば自民党にとっては震災前の耐震補強工事に税金を使うことは『美味しい話ではない』んでしょうけどもね。
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耐震補強工事は現実的じゃない実態があります。
じゃあ、どうするか?
せめて自宅内に『安全な部屋』を1つ、作ることです。
1部屋だけ壁を耐震壁補強工事するなど、金額を押さえる手法があります。
それも無理という人は、耐震ベッド。鉄骨でできているベッドなので巨大地震で建物が倒壊してもベッドの中に居るから助かるという仕組み。もっとも、その後に火災が発生すれば、焼死してしまいますけどもね、、、、、、、、、、。