マルウェアなんでも雑談掲示板

1076384

日本Microsoftがねえ、、、 - 管理人です

2018/03/03 (Sat) 17:28:01

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180303-00000015-zdn_ep-sci

だそうです。

外面立派も結構ですがマイクロソフトごみニュティーの管理も「改革」されたら?

Re: 日本Microsoftがねえ、、、 - Taka

2018/03/03 (Sat) 17:56:34

Microsoftさんは、わかってないのかな~。
すべての先生が皆同じようにPCに習熟済みならわかるけど。それはないと思う。まして今の若い人は、(ipadやAndroidばかりで)かえってキーボードさえままならない人も意外に多いと言うし。

逆に残業や持ち帰り残業が増えるばかりでは?。

また、数ヶ月~数年もかかって苦労した成果を一瞬にしてすべてパーにしてしまう先生もきっといると思うし。
本当に大丈夫かな~。

Re: 日本Microsoftがねえ、、、 - 若竹亭おにぎり

2018/03/03 (Sat) 21:11:16

教務・校務の効率化と、時間外労働の縮減

これが実現されるまでに何年かかることやら。
アップデートのたびに時間外労働になるに決まっている。
昭和の先生はずっと一太郎派だからOFFICE365にも馴染めないだろうなぁ。

Re: 日本Microsoftがねえ、、、 - 管理人です

2018/03/03 (Sat) 21:28:07

ITに強くなること自体は否定しませんし、重要なことだと思いますけどもね。でも「そのことと」現場教師らの労働の「実態」は、ちょっと異なる部分があります。教師の「無駄な雑用」が多すぎるんですよ。ITの前に雑用をカットすることですね。それから教師が部活の担当をするのではなく、部活のコーチングは専門の人材を雇用すること。雑用、部活から教師を解放し教科研究の時間を確保してあげることですよ。まあ最近は保護者との関係で厄介な事例も多くて。すぐに「訴訟」に発展しますしね。

Re: 日本Microsoftがねえ、、、 - 若竹亭おにぎり

2018/03/04 (Sun) 06:25:31

どこにもモンスターはいるもんですね。

Re: 日本Microsoftがねえ、、、 - 管理人です

2018/03/04 (Sun) 12:33:08

管理人は「教育関係」に役員として関与している最中なので。「聞いた話」ではなく、関与している学校での実話なのです。学校の訴訟も内情は複雑でしてね。

A)生徒が学校(または先生)を訴える場合
B)先生が学校を訴える場合(労使関係)
C)学校職員が学校側を訴える場合(上司のパワハラを理由に訴えるなど)

先日ようやく和解で決着したのは事例Aのケースでした。不登校が3年続き(その間、指導はしています)、このままでは単位履修がないので卒業は不可能だと説明した上で学校側は「1ヶ月登校して特別カリキュラムを履修し一定の成績を収めることを条件として卒業を認める」という逆提案をしてきましたけど、生徒側は「俺がこうなったのは学校のせいだ」と無理難題をふっかけ、訴訟。管理人は「これは受けて立つべきだ」と役員会で主張したんですがねえ。和解金を支払って和解成立ですよ。納得できませんが、理事長らが決定した事項ですので。とんでもない決着でしたが学校側の本音は「生徒募集に悪影響を及ぼすので、、、、」と早期決着を目指した結末でした。闘うべき内容だったと個人的には今でも思っているのですが(訴えてきた生徒と家族の間違った価値観を粉砕し、正しい社会価値観を植え付けて差し上げる意味でも)。しかしこの実話にはオチがあり、和解後、大金を得た生徒は大学進学もせず遊び呆けているんですが、なんと「警察」からこの生徒に関して問い合わせが来るなど風雲急を告げる展開になりつつあります(卒業後に不始末をしでかした模様)。まあもう「卒業」した人物に関することですから、こちらには何ら関係ないことではありますが。裁判で事実上「勝った」内容に生徒、親は興奮していましたが「悪銭身につかず」を地でゆく展開に発展しつつある。管理人が「この訴訟は闘うべきだ」と主張した意味が、ようやく周囲に理解されつつありますが時すでに遅し。


B)先生が学校(雇用関係)を訴える場合は

学校の先生と言っても「人格に」大きな偏り、欠陥を抱えた人材は意外に多いものです。コミュニケーション能力にも大きな問題があって生徒と意思疎通できないどころか、保護者とも会話が成立しませんし、学校とも適切な関係を構築できません。生徒に暴言を浴びせたり、体罰したりなどなど、今時の教育機関では許されない行為を躊躇なく行ってしまいます。そこで学校側(雇用側)が昔の感覚で「解雇(あるいは契約終了)」を通告すると、訴訟に発展します。これまた学校側にとっては大きな負担になりますので、最近は解雇はせず「様々なセミナー」に参加してもらい自己啓発に取り組んでもらう方法論に切り替わってます。とはいうものの、自己啓発程度で「良い」先生になるなら苦労はないわけで。ほとんど効果はないんですね。しかし解雇はかなり困難なので、問題教師を抱え込めば「10年」程度は解雇することなく「ぐっと耐えて」教員の自己啓発を繰り返すことになります。これも学校側には大きな負担であり、理事会にとっても教員と接触する時間の多い学校事務の職員にとっても「鬱病」になりかねないマイナス要素なんですねえ。

C)そして職員が学校(雇用)、または上司を訴えてくる場合もあります。職員の中にはどこからみても「発達障害なのではないか?」としか思えない職員がおります。大きな責任を負担する部署の職員としては「使い物にならない」ので、本人の自尊心を尊重した形を「維持しつつ」、配置転換をするなど(責任を負担しない業務に配置転換)苦労をしながら職場環境の円満円滑を目指すのですが、当の本人は「こんな人事移動は不当だ」と主張し、まず学校に設置されている「第三者機関」に訴え。そこで本人の納得ゆく裁定がなされないと「不貞腐れて」民事訴訟に発展する始末。

まあ今時、どこの組織も「似たような」ものなんでしょうけれど。



名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
文字色
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.